これは、かつて「AviSynthのぺーじ」として公開されていたものの "残骸" です。ここに記されている内容には、間違いが含まれている可能性があります。より正確で新しい情報を知りたい場合は、AviSynth 付属のドキュメントや
AviSynth 公式サイトを参考にすることをおすすめします。私(にーやん)が管理人をつとめる
AviSynth Wiki も利用してください。また、このページは、予告なしに削除される可能性もあります。
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メニューの[Streams]->[Stream list]を選択すると、読み込まれている音声ソースの一覧が表示されます。
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この音声ソースの上で右クリックすると、音声用のメニューが表示されます。
またこの画面右の[Add]から外部音声ファイル(MP3ファイルなど)を追加したり、[Save WAV](または[Demux])から音声のみを出力することができます。
音声を再圧縮しない場合は[Direct stream copy]を、MP3形式などにエンコードしたい場合は[Full processing mode]を選びます。
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[Full processing mode]にしてから、ふたたび音声メニューを表示させると、[Compression]の項目が有効になっていると思います。音声コーデックの設定は、この[Compression]から行います。
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VBR方式でエンコードしたMP3ファイルがうまく読み込めない場合は、[メニュー]の[Options]->[Preferences]から次の設定を変更してみてください。
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By default try processing MP3 VBR streams like Nandub
(デフォルトでNanDubのようにMP3 VBR音声を読み込みます。)
ここにチェックを入れると、MP3(VBR)音声を読み込んだときにVBRヘッダを保持するかどうか聞かれるようになります。
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