ShowTimeCode 関数を更新

タイムコード表示用関数の ShowTimeCodeShowTimeCodeEx を更新しました。最新版では「オフセット指定」と「表示形式の選択」が可能になっています。

AviSynth スクリプト・ファイルは、にーやんのブログ :: ShowTimeCode - タイムコードを表示する関数からダウンロードすることができます。

オフセット指定

新たに追加された offset パラメータにより、オフセットを指定することができます。また、nowtime=true とすることで、システム時間をオフセットとして利用することも可能です。これらは、DigitalClock24 関数 の機能を移植したものです。

使用例: オフセットを指定
# offset は小数で指定可能
ShowTimeCode(font="7barP", size=20, text_color=$ffffff, offset=60*59+59+0.99)

!使用例: オフセットを指定

使用例: システム時間の取得
# nowtime=true でシステム時間を取得
ShowTimeCode(font="7barP", size=20, text_color=$ffffff, nowtime=true)

!使用例: システム時間の取得

表示形式の選択

mode パラメータと ms_digit パラメータを利用することによって、表示形式を選択することができます。

mode パラメータで指定可能な形式は、以下の通りです:

  • "ts"
  • "ts.ms" または "ts:ms"
  • "ss"
  • "ss.ms" または "ss:ms"
  • "mm:ss.ms" または "mm:ss:ms"
  • "hh:mm:ss.ms" または "hh:mm:ss:ms"
  • "mm:ss"
  • "hh:mm:ss"

hh は「時間」、mm は「分」、ss は「秒」、ms は「ミリ秒」を表します。また、ts を指定すると、総経過時間を秒数で表します。ミリ秒の左の記号は「.(ドット)」か「:(コロン)」のいずれか指定したほうが使用されます。

ms_digit は、ミリ秒単位を表示する場合に、その表示する桁数を指定するためのパラメータです。1 から 3 までの整数が指定可能です。

使用例: 表示モードの選択
# mode="mm:ss"(分:秒)
ShowTimeCode(font="7barP", size=20, text_color=$ffffff, mode="mm:ss")

!使用例: 表示モードの選択

使用例: ミリ秒単位の桁数を指定
# ms_digit=3 なら 1000 分の 1 秒まで表示
ShowTimeCode(font="7barP", size=20, text_color=$ffffff, mode="hh:mm:ss.ms", ms_digit=3)

!使用例: ミリ秒単位の桁数を指定

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