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複数行の文字列を Subtitle フィルタ形式に変換する AvsP 用マクロ

前回、JavaScript を使って複数行の文字列を Subtitle フィルタ形式に変換するページを紹介しました。後になって AvsP のマクロを使っても変換できるのではないかと気づいたので、試しに作ってみました。AvsP ユーザーなら、こちらの方が便利かもしれません。

複数行の文字列をSubtitle フィルタ向けの 1 行文字列に変換する AvsP マクロ(ZIP 形式。404 バイト)

まず以下の手順でインストールします:

  1. ダウンロードしたファイルを解凍。
  2. 1 で生成されたフォルダの中にある convert2multiline.py を AvsP の macros フォルダにコピー。

AvsP を(再)起動すると「マクロ(Macros)」メニューに convert2multiline という項目が追加されていると思います。複数行の文字列を選択した状態でマクロを実行すると、Subtitle で利用可能な形式に変換された文字列に置換されます。

下に手順を解説した動画を貼っておきますので、そちらも参考にしてください。

動画による解説

動画のページ: zoome動画: AvsPマクロで複数行文字列をSubtitle用に変換 - niiyan X zoome

関連記事

複数行の文字列を Subtitle フィルタ形式に変換する JavaScript

Project N: 025 - Subtitle フィルタの複数行サポート(AviSynth v2.57 以降)で、AviSynth 2.5.7 から Subtitle で複数行の文字列がサポートされたことは紹介しましたが。しかし行数が増えると、一々 \n を書くのが面倒に感じられます。そこで、JavaScript (jQuery)を使ってブラウザ上で簡単に変換できるページを作成しました(動作には、ブラウザの設定で JavaScript を有効にする必要があります)。

複数行の文字列をSubtitle フィルタ向けの 1 行文字列に変換する

「変換前の文字列」欄に複数行の文字列を入力して「変換」ボタンをクリックすると、「変換済みの文字列」欄に Subtitle で利用可能な形式に変換された文字列が表示されます。あとは、それをコピペして使ってください。

【2008-03-10 追記】
AvsP マクロ版を公開しました。複数行の文字列を Subtitle フィルタ形式に変換する AvsP 用マクロを参照してください。

関連記事

AvsP のフィルタデータベースをサクラエディタのキーワード定義ファイルに変換してみた

2ちゃんねるの AviSynth スレッドでエディタの話題が出てましたが、サクラエディタを使っている人も何人かいらっしゃるんですね。それじゃあと、久しぶりにサクラエディタ用 AviSynth キーワード定義ファイルを更新しようと思ったものの、かなり手間がかかりそう・・・。そこで違う方法を考えることにしました。

パッと思いついたのが AvsP のフィルタデータベース(filterdb.dat)。実際にはテキストデータなので、これを加工すればサクッとキーワード定義ファイルが作れるのではないかと・・・。

・・・で、小一時間かけて、とりあえず変換用のスクリプト(Python を使用)は出来ました。ただ、実際に変換してみると、初期状態の filterdb.dat は、内蔵フィルタでもちらほら抜けているものがあることに気づきました。KillAudio() とか Version() とかも抜けてました。外部プラグインにいたっては、ほんの一部しか登録されていません。

一応、下に今回作ったものを置いておきますが、以前のバージョンから差し替えるメリットはたぶんありません。AvsP の次バージョン以降でフィルタデータベースが拡充されるのを待ってから、あらためて作り直したいと考えています。もしくは、誰か(もしくは私?)がフィルタデータベースに手を入れるか・・・。

ダウンロード

サクラエディタ用 AviSynth キーワード定義ファイル 2007-11-16 暫定版

注意

AvsP日本語化ファイル

AvsP を日本語化した後

前回紹介したタブ型 AviSynth スクリプト・エディタ「AvsP」のインターフェイス(メニューやメッセージなど)を日本語化するための翻訳ファイルです。以下のリンクからダウンロード可能です。

AvsP については、にーやんのブログ :: タブ型AviSynthスクリプト・エディタ「AvsP」の紹介およびAviSynth Wiki - AvsPを参照。

ダウンロード

導入手順

  1. ZIPファイルを解凍する。
  2. 解凍して出来たフォルダ内の translation_ja.py または、ja.py を translation.py にリネームする(すでに translation.py という名前の場合はリネームの必要なし)。
  3. translation.py を AvsP.exe と同じフォルダにコピーする。
  4. AvsP.exe を再起動する。

2 と 3 の手順は逆(コピーしてからリネーム)でもかまいません。

注意

  • AvsP 1.1.2 以降で利用可能です。これ以前のバージョンでは動きません。
  • 作者の qwerpoi 氏から許可を得て配布しています。ja.py 自体の改変は自由です。追記: version 1.3.2 から、AvsP は GPL の下で配布されています。
  • もし英語のメニューに戻したい場合は、translation.py と translation.pyo(日本語化後に自動的に生成されるファイル)を削除するか、別の名前に変更してください。
  • AvsP 1.3.9 は、日本語化(ローカライゼーション)に関する問題を抱えています。対処法など詳しくは AviSynth Wiki - niiyan/2007-05-06 を参照してください。なお、言語ファイルについては、1.3.8 用のものをそのまま使用することができます。

更新履歴

  • 2007-10-29: Version 2.0.2 に対応。
  • 2007-09-18: Version 2.0.1 に対応。
  • 2007-08-31: Version 2.0.0 に対応。
  • 2007-06-07: Version 1.4.0 用の翻訳ファイルを修正(第 2 版)。
  • 2007-06-07: Version 1.4.0 に対応。
  • 2007-04-26: Version 1.3.8 に対応。
  • 2007-03-09: Version 1.3.7 に対応。
  • 2007-02-22: Version 1.3.6 に対応。
  • 2007-01-15: Version 1.3.5 に対応。
  • 2006-12-17: Version 1.3.4 に対応。
  • 2006-11-15: Version 1.3.3 に対応。
  • 2006-11-04: Version 1.3.2 に対応。
  • 2006-10-25: Version 1.3.0 に対応。
    • 追記: Version 1.3.0 向けの日本語ファイルは、そのまま Version 1.3.1 で利用可能です。
  • 2006-10-16: Version 1.2.1 用の翻訳ファイルを修正(第 2 版)。
    • 324 行目「All files (*.*)|*.*」の日本語訳において「(*.*)|*.*」が抜けていたために、ファイル名の挿入などが正常に行えなかったのを修正しました。
  • 2006-10-12: Version 1.2.1 に対応。
  • 2006-10-02: Version 1.2.0 に対応。
  • 2006-09-27: Version 1.1.6 に対応。
  • 2006-09-24: Version 1.1.5 に対応。
  • 2006-09-20: Version 1.1.2 用の日本語ファイルを公開。

タブ型AviSynthスクリプト・エディタ「AvsP」の紹介

AvsP

AvsP は、Python で書かれた AviSynth スクリプト・エディタです。作者は qwerpoi 氏。これまでいくつかの同様のソフトウェアを試してきましたが、AvsP は、以前紹介した AVE Visual Editor に匹敵するくらいのインパクトがありました(方向性はまったく逆ですが・・・)。というわけで、ブログでも紹介したいと思います。

いくつか代表的な特徴をあげると、

  • タブ搭載。
  • フィルタ名のオートコンプリート機能。
  • 書式のポップアップ表示機能。
  • ユーザー定義スライダにより GUI で 引数の調整が可能。
  • マクロ(Python)が利用可能。

などといった点が挙げられます。かなり多機能で、かつ親切設計といった感じでしょうか。詳しくは AviSynth Wiki - AvsP にまとめてありますので、そちらを参考にしてください。

AVS2AVI.exe のフロントエンドとしても使えるということなのですが、私が試した範囲ではうまく動作しませんでした(単に設定や使い方が悪いだけかもしれません)。このあたりが改善されて、他のエンコーダとの連携ができるようになれば、もっと実用的になるかもしれないなぁ・・・などと思ってみたりしています。スクリプトの作成という点で言えば、今の段階でもかなり使えるとは思いますけど・・・。

インストール不要で、レジストリもいじらないということです。AvsP、一度試してみてはいかがでしょうか。

AvsP 日本語インターフェイス

なお、バージョン 1.1.2 からインターフェイスのローカライゼーションに対応したため、メニューやメッセージを日本語表示にすることも可能になりました。現在、日本語の翻訳ファイルを作成中です(上の図は、制作途中の翻訳ファイルを適用したもの)。明日か、遅くても連休明けくらいには提供したいと思います。

(2006-09-20 追記)にーやんのブログ :: AvsP日本語化ファイルにて、AvsP を日本語化するための翻訳ファイルを公開しました。

(2006-10-12 追記)AviSynth 公式サイト(http://www.avisynth.org/)がダウンしている影響で、v1.2.1 は RapidShare (アップローダ)での配布となっています。New AviSynth tool - AvsP v1.2.1 - Page 15 - Doom9's Forum から入手可能です。ダウンロード手順などについての詳細は、AviSynth Wiki - niiyan/2006-10-11 を参照。(2006-10-16 追記)AvsPのホームページが復旧しました。

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